赤ちゃんカフェができるまで〜養生ごはん〜

update: 2017.1.15 sun

さて、前回

1.赤ちゃんカフェとは
2.お店探し
3.お店づくり〜お座敷席〜
4.お店づくり〜テーブル席〜

について書きました。

つづきです(^^)

5. お店づくり〜養生ごはん〜

お店で提供するランチメニューについては、はじめから授乳中のママを意識したものにしようと考えていました。

授乳中の食事には諸説あり、調べれば調べる程、意見があっちにいったりこっちにいったり…。

ただ、以下の食材はどの本やサイトを見ても、授乳中はあまり摂らない方が良いと書いてありました。

<授乳中NGの食材>
■生クリーム、バター、チーズなど乳製品
■白砂糖
■カフェイン

………産婦人科で言われる、超基本的なことですよね。

とりあえず、この超基本的なことは守りつつ、かつ、以下の食材を使わずにフードメニューを提供できればと考えました。

■乳製品
■卵
■小麦粉

母乳にアレルゲンが入らないようにです。

Acha-kanのフードメニューの特徴は、ひとつは「授乳中ママの身体に優しい(乳腺を詰まらせる食材、アレルゲンを避ける)」こと。

そして、もうひとつの大切な要素としておいているのが「薬膳の考え方」です。

Acha-kanのフードメニューのほとんどは、国際薬膳師の養生キッチンふうど 松橋先生に開発をお手伝いしていただいております。

オープン前、メニューに悩んでいると、友人からの「コンセプトには薬膳が合ってるんじゃない?」というアドバイスが。
昔、自分がアトピーで悩んでいた時に本を読んだことがあり、これかも!とピンときました。

そして少しずつ勉強をはじめたところ、ちょうど良いタイミングで松橋先生との出会が!

基本的に、薬膳にはマクロビオティックなどのように厳しい制約はありません。
その人の体質や、季節にあった食材を摂っていく考え方です。

松橋先生はこの考え方をベースに、より日常的な食材で、ママの身体に優しく季節に合った旬の食材で作る「養生ごはん」を考えてくださいました。

「養生」とは、「いのちを養うこと」「心と体を整えること」を意味しています。
難しく考えず、健やかな暮らしを保つため、日々の食事をとる。
ただ、それだけ。

多くの方がイメージされるような苦くて薬っぽい料理ではなく、食べやすく、家庭的なお料理になっています。

ごはん

薬膳っぽいお料理を!ということであれば、特製養生スープをどうぞ。
金針菜や棗(なつめ)を使った、とろみのある薬膳スープです。

高麗人参酢をお好みで入れていただくと、より薬膳っぽいお味?に。

風邪などの体調不良の時にもおすすめです。
食べると血のめぐりが良くなり、身体がポカポカに(^^)

参鶏湯

 

米粉麺(鶏肉のフォー)は、オリジナルのレシピです。

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地元の食材、尾張地鶏の鶏ガラからていねいにスープをとっています。

ナンプラーを入れた方が断然おいしいと思いますが、お子様の取り分けをイメージしてあえて入れないあっさりとしたお味にしています。
そのかわり、調味料でお好みのお味に仕上げてもらう形に。

授乳中だとお腹が減るので、季節のごはんも一緒に提供することにしました。

やっとランチメニューの完成です!

Acha-kanのお料理は冷凍食品やレトルトなどは一切使わず、すべて手作りしています。
安心して召し上がっていただける、自慢のお料理たちです。

→お店づくりのお話し、もう少しつづきます

By 写真の撮れる赤ちゃんカフェAcha-kan

 

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